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監理技術者の必須条件

監理技術者講習

受講料・インターネット申込の場合9,000円・郵送申込の場合9,500円

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○講習について(講習の概要)

『完全オンライン講習(オールオンデマンド式)』と『集合講習』から選べる受講形式

完全オンライン講習(オールオンデマンド式)と集合講習(学校での受講)の主な相違点

  完全オンライン講習(オールオンデマンド式) 集合講習(学校での受講)
講習カリキュラム 第1章 建設工事に関する法律制度と環境対策
第2章 建設工事の施工管理、その他の技術上の管理
第3章 最近の技術動向
修了試験の有無 あり(講習終了時に実施)
講習時間 (合計6時間30分)
(修了試験に要する時間を含む)
9:00~16:50
受講期限 受講開始した年の12月の最終営業日まで
営業日は土・日・祝日・年末年始等を除く平日です。
集合講習日当日
受講する場所 自宅など
インターネット受講を利用するために必要となる環境の整備及び維持管理につきましては、お申込者様の自己の責任と費用負担において行うものとなります。
日建学院各校
講習テキストの有無 あり(送付先住所宛に送付) あり(講習日当日に会場にて配付)
講義・試験を受講する日時 事前予約等は不要で、教材到着後のお好きなタイミングで動画視聴サイトから講義の視聴、修了試験を受験することができます。 申込時に指定した日時に会場で受講します。
講習修了記録の記載

完全オンライン講習(オールオンデマンド式)の受講状況の確認記録や修了試験等によって受講が完了したことが確認された後、受講年月日(全ての映像視聴・修了試験が完了した年月日)を記載した講習修了履歴シールを講習修了者に後日発行(郵送)します。

※発行された講習修了履歴シールは、お持ちの監理技術者資格者証にご自身で貼付します。

講習終了後、講習修了者の監理技術者資格者証の裏面所定の位置に講習修了履歴シールを貼付します。

※監理技術者資格者証をお持ちの方は、講習当日忘れずに持参下さい。

受講者本人確認の実施

講習受講開始時に、公的な身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードのいづれか)の写し(フルカラー)のアップロード、WEBカメラによるAI認証システムでの顔写真の登録による同一人物確認。ログイン画面、受講途中で任意の顔認証。

※WEBカメラ必須、公的な身分証明書の登録が必須となります。

講習当日に実施します。

※監理技術者資格者証または顔写真付きの身分証明書を忘れずに持参ください。

申込手続き インターネットのみ インターネットまたは郵送
受講票・領収書

申込後、後日、送付先住所宛に郵送(または送付)

講習テキストに同梱して送付します。

申込後、後日、送付先住所宛に郵送(または送付)

受講票は、講習当日は忘れずに持参下さい。

受講料 ネット申込 9,000円(消費税含む) ネット申込 9,000円(消費税含む)
郵送で申込 9,500円(消費税含む)

完全オンライン講習(オールオンデマンド式)の概要

●完全オンライン講習(オールオンデマンド式)の紹介動画

オンライン

ポイント1

オンラインで24時間いつでもどこでも受講可能!

ポイント2

修了試験もオンラインで完結!

配送

ポイント3

講習テキストは申し込みから約10日でお届け!

ポイント4

修了履歴シールは講習後約10日でお届け!

お申込みから修了までの流れ

申込受付

・マイページからのお申込みを行ってください。
マイページの作成方法はこちら

教材発送

・お申込み完了後、約10日で、講習テキスト・受講票を申込時にご選択いただいたご住所(自宅又は勤務先)に送付します。

教材受取

・佐川急便でお届けいたします。

動画視聴

・ご自宅・お勤め先等で講義動画を視聴してください。(講義動画は講習受講期限まで何回でも視聴することができます。)
※要WEBカメラ(自身の画像が写し出せること、パソコン内蔵/外付けいずれでも可)

・動画サイトへのご案内は受付完了後に送付されるメールに記載されています。
※受講前にご本人確認用の顔写真の撮影と公的身分証明書のアップロードが必要です。

修了試験

・修了試験もお好きな場所で24時間いつでも受験可能な環境で受験していただきます。
※要WEBカメラ(自身の画像が写し出せること、パソコン内蔵/外付けいずれでも可)
※受講期限内に受験するようにお願いします。

修了履歴シール交付

・修了試験受験後約10日で修了履歴シールを特定記録郵便にて送付いたします。
※成績証明書は修了試験受験後10日~12日程度で取得できるようになります。

集合講習(学校での受講)の概要

POINT1:身近な会場で開催

POINT2:通信を活用した映像講習

監理技術者講習とはどんな講習なのかを、監理技術者講習で実際に使われていた講義を交えてご紹介します。映像講義ならではの理解しやすい解説講義をご覧ください。
講習のダイジェスト版

POINT3:最新技術の紹介など価値のある講習内容

POINT4:講習修了証は即日公布。

受講料・インターネット申込の場合9,000円・郵送申込の場合9,500円※受講料はいずれも消費税、テキスト代、修了履歴シール発行手数料を含みます。※恐れ入りますが、受講料の振込手数料等は、お申込者様負担となります。

お申込みから修了までの流れ

申込受付

・弊社ホームページからのWEB申込み、もしくは専用用紙での郵送申込みを行ってください。(事前にお支払いが必要です。)

受講票発送

・お申込み完了後、約10日で、受講票を申込時にご選択いただいたご住所(自宅又は勤務先)に送付します。
※テキストは講習当日にお配りします。

受講票受取

・普通郵便で郵送します。

講習の受講

・指定の会場・日時にお集まりいただき、講習を受けていただきます。

・9:00~16:50

修了履歴シール交付

・修了履歴シールは会場にて即日発行します。

監理技術者について

元請負の特定建設業者が当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金総額が4,500万円以上(建築一式工事は7,000万円以上)になる場合に当該工事現場に専任で配置される、施工の技術上の管理をつかさどる技術者のことです。
監理技術者として建設工事に専任で携わる方は、監理技術者資格者証の交付を受け、かつ、監理技術者講習を修了していることが必要です。
工事現場においては監理技術者資格者証の携帯が義務づけられ、発注者の請求があったときは提示しなければなりません。
なお、監理技術者の配置が必要な工事では、公共工事、民間工事を問わず、個人住宅を除くほとんどの工事で監理技術者の専任が必要です。

監理技術者講習とは

「専任の監理技術者が必要な工事」における監理技術者については、公共工事・民間工事を問わず、すべて国土交通大臣の登録を受けた「監理技術者講習」の受講が必要となります。
さらに、「監理技術者講習」を受講した1級の国家資格者は、経営事項審査において、通常の技術者より加点評価されます。

制度の概要

工事現場毎に専任で置かなければならない監理技術者は 「監理技術者資格者証」の取得と、国土交通省登録実施機関が行う 「監理技術者講習」の受講が義務付けられてい ます。

監理技術者に係る制度の概要

監理技術者講習の有効期限について

令和3年1月1日より建設業法施行規則が一部改正になっております。

(講習の受講)
建設業法施行規則の改正により選任されている監理技術者は、当該選任の期間中のいずれの日においても同項の登録を受けた講習を受講した日の属する年の翌年から起算して五年を経過しない者でなければならない。

監理技術者講習の有効期限について

●大臣認定者の更新方法及び確認方法の変更について

大臣認定者(以下にある、監理技術者の資格要件図の指定建設業(7業種)の二)は、令和5年5月12日付で告示の一部が改正されたことにより、初めてむかえる大臣認定期限の際は5年以内に監理技術者講習の受講が必要ですが、やむを得ない理由で期限が過ぎてしまった場合は期限満了から6ヶ月経過以内までに講習を受講することで認定が継続できます。
その後は、講習を受講した日の属する年の翌年から起算して五年の期間が満了する前に講習を受講することにより、引き続き大臣認定者として扱われることとなりました。

また、大臣認定の更新にあたっては、大臣認定の更新手続き(大臣認定書の交付(更新))が不要となりました(別途、認定者であることの確認においては、監理技術者講習の履歴が必要)。

詳細は国土交通省HP
大臣認定有効期間のイメージはこちら

監理技術者の資格要件

監理技術者になるための資格要件は下表のとおりです。(建設業法第15条第2項に定められています)

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